建築内装、設備の改修工事を主とする技術部署の「マネージメント」と「工事管理」を行っています。 

「マネージメント」としては、複数案件の収支管理、人材育成、新規案件の体制計画・管理。

 「工事管理」としては、現調、積算・見積、工事資料作成、協力会社手配などの現場外の管理業務なります。

前職は建築会社で、改修工事・新築工事の現場管理を６年間行っておりました。もともと共通のお客様でのつながりがあり、そのお客様からの紹介により、加賀テクノサービスに入社しました。

入社当初は建築内装の案件はほとんどなく、業績を上げるためにも、得意な工事を受注出来るように、営業に同行して案件を増やしていくことに苦労しました。

建築案件がない際には、他工種の現場管理を行っていました。そのおかげで様々な工種の現場管理を行えるようになりました。当時は苦労したが、今となっては貴重な経験が積めた時期であり、工事管理の幅が広がりました。

入社時は建築内装の技術員は１人であったが、案件が徐々に増えてきたおかげで、建築内装メンバーも増え、現在は「建設課」が創設されました。

そういったゼロベースから、部署が創設されるという事にも、やりがいを感じました。今後は、部署の発展＝会社の発展と考えて、より一層努力をしていきたいと思っております。

休日のルーティーンがあります。
　１）近所の公園で、自重トレーニング

　２）メダカの世話 [掃除等]

　３）犬の散歩

このルーティーンをこなすと、休日のスイッチが入ります。そして休日は、出来る限り食事を作るようにしています。粉物系（お好み焼き、たこ焼き、餃子）とペペロンチーノは、家族に好評をもらっています。

元請け案件が多いため、直接顧客に話ができます。その際には自分の考えを、ダイレクトに伝えられることができます。

顧客の要望に、苦渋することもあります。ですが恵まれた環境で、自分の考えや特色を生かした現場管理が出来ることは、やりがいがあります。

お客様から評価を頂いて、再び案件を受注している技術担当者もおります。そういった意味では、施工管理冥利に尽きます。